~海外、子育て、ときどき英語~

学生時代、社会人になってからの英語勉強、子供を連れてのアメリカ駐在妻生活、子育てについて、徒然なるままに。

アメリカ・離乳食(もぐもぐ期)の旅行準備!

先日、家族でのフロリダ旅行について投稿しましたが、10か月の子供を連れての旅行での一番の心配事は、やはり「食事」でした。

ママ友に相談したり、様々な方の旅行ブログを拝見しましたが、「取り分け」を中心にされている方が多いみたいでした。

10か月で離乳食はモグモグ期、我が家ではほとんど塩や調味料を使わずに素材の味で離乳食を作っているので、大人の食事を取り分けするのは難しい…。なにせ、アメリカの食事は味の濃いものやバターがたーっぷりなんてものが多いので、旅行中に体調が悪くなったら楽しめないし…どうしよう。

我が家が実践した離乳食準備を記録しておきます。

 モグモグ期に使えそうな市販離乳食

アメリカには日本でよく売られている固形状の形が入ったモグモグできるお弁当のようなものがあまり売っていません。ほとんどのものがピューレ状です。

そんな中、大手のEarth's Bestから少し固形のものが入った離乳食があるよ、と先輩ママさんから教えてもらいました。それがこちらのChunky Blendという種類のもの。

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https://earthsbest.com/en/products/spaghetti-cheese/

このほかにもビーフピラフ、チキンスープなど、複数種類が売られていました。比較的大きいWhole foodsなどに売っています。こちらのJarは量も170ℊと少し多めなので、結構おなかいっぱいになりそうです。

我が家で愛用しているBeach Nutにも少しChunkyなJarを発見したので買ってみました。味はこちらもMeat Sauce。他にもマンゴーカレーなどの味も。味付けにクミンとか入れちゃうあたりがスゴイ(笑)

 

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https://www.beechnut.com/product/organic-macaroni-rings-meat-sauce-jar/

Chunkyな市販品をいざ実食。

本人が嫌いだと旅行先で困るので、いくつか種類を買って事前に食べさせてみました。

一口目パクっ、モグモグ。

二口目パクっ、モグモグ・・・・。

三口目…拒否!!!!

 

はぁぁぁー我が家のベビーさんのお口には合わなかったようです。5種類ぐらい試してみましたが、どれもダメでした。

材料としては、特に変わったものは入っていないのです(マンゴーカレーのクミンは除く)。トマト、ビーフ、オニオン、ニンジン、マカロニ、等々、普段別の形で食べなれているものばかりです。塩もほとんど入っていないし、どうしてだろう…。

大人が少し食べてみましたが、味は濃くない(しょっぱくない)のですが、ガツンとくるミートソースの味。すごくしっかりしたドスンとする味なんです。確かにこれは合わないかも。

他の日本人のお友達は食べれたっていう子もいたので、気になる方は事前にお試しされると良いと思います。

少し大きい子(12か月~)向けですが、Gerberから少しお弁当っぽいものも販売されてます。日本のモグモグ期の子供だったら意外と食べれそうな感じです。こちらも我が家は合わずに断念しましたが、ミートソースよりは味が優しそうで良さそうです。

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https://www.gerber.com/products/toddler-products/product/gerber-lil-entrees-mashed-potatoes-gravy-with-roasted-chicken-carrots/55

日本の離乳食を調達することに決めた

迷いに迷って、ずーっと長い旅行期間にピューレ状のものばかりをあげるのは不安だったのと、栄養バランスが気になって、結局日本の離乳食に頼ることに決めました。

我が家の近辺(Washinton D.C.)には大きな日本食スーパーがないので、日本製の離乳食を手に入れるのは不可能でした。日本の離乳食を手に入れるためには、日本から送ってもらうしかないという結論に。

色々調べた結果、一番早そうな「DOKODEMO」を使って買うことに決めました。

dokodemo.world

日本の製品を海外に届けてくれるサービスをしているウェブサイトです。ベビー用品も大量に販売されており、様々な販売店さんから買っても、ドコデモがまとめて送ってくれるので送料や手数料が複数取られることがないのも魅力でした。

船便で送れば比較的送料が安く抑えられますが、数か月もかかります。今回は急ぎだったので、EMSで送ることに。商品代より送料の方が高かったです。ただ、手配は迅速で2週間もしないで届きました。

瓶のものも複数買ったのですが、1つ1つきちんと梱包されており、さすが日本!という感じでした。どうしても日本の商品が必要な方にはオススメです。

旅行中の離乳食

旅行中は以下のような感じで離乳食を進めました。

 朝ごはん:オートミール、バナナ、ヨーグルト、日本製のおかず少々

 お昼ごはん:パン、アメリカの市販ピューレ

 夜ごはん:日本製のお弁当セット

 オートミール、バナナ、ヨーグルト、パン、アメリカの市販ピューレはすべて現地で調達しました。アメリカの離乳食に慣れておくと、足りなくなった時にもすぐに調達できるので我が家は日本とアメリカのMIXという感じで食事を進めました。

たまにはホテルでフルーツを取り分けたり、と少しだけ取り分けもしてみました。

おかげ様で調子が悪くなることなく栄養が取れ、無事に帰ってきました。

モグモグ期に使えるお菓子たち

旅行準備とは関係ないかもしれませんが、アメリカ製品でモグモグ期に使えるお菓子を少し記録しておきます。アメリカ旅行に来る方にも参考になれば嬉しいです。

 <定番>Happy Baby Puff

 Happy Babyから出ているライスパフです。様々な味があります。アメリカにいるママさんたちは大体これをお出かけに持って行っているぐらい遭遇率が高いお菓子。

ライスパフなのであまり重くないし、アレルギーの心配も少ないのでオススメ。小さいのでつかみ食べの練習にもなります。

これを入れる用の小さいケースも売られています。ちょっとグズったときにパパっとあげられて便利です。

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Happy Baby | Organic Superfood Puffs Whole Grain Finger Food Snacks

 

Gerber Arrrowroot cookies

Gerberから出されている赤ちゃん向けのクッキー。こちらは10か月以降の子供向けなので、かなりモグモグちゃんとできる子にオススメです。ただ1つが少し大きいので、半分に割ってあげたりする必要があります。

口の中で溶けるのに少し時間がかかるので、すぐ「ちょうだい!ちょうだい!」とならないので、ゆっくりおやつの時間にオススメ。ジップ付きの袋なのでこのまま携帯可能なのもありがたいです。

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https://www.gerber.com/products/product/gerber-graduates-arrowroot-cookies

 

Happy Baby Super Food Muchies

こちらもHappy babyの商品で、チーズパフのお菓子。日本でいうと「カール」みたいな感じで、塩分を抑えたカールに近いです。普通に大人が食べても美味しい。

スーパーフードと謳っているだけあって、ケールとブロッコリーの味など、体に良さそうな素材が含まれてます。うちのベビーさんはムシャムシャ美味しいそうに食べてます。チーズ、コーン、牛乳などが含まれているようなので、アレルギーがある方は注意です。

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Happy Baby | Superfood Munchies Organic Baked Cheese & Grain Snack

 

 Happy Baby Yogis

こちらはヨーグルト味のお菓子。日本でいうヨーグレットに近い感じです(懐かしい)。旅先でヨーグルトなどを食べさせるのが難しいときなどに使えますが、結構甘くてお砂糖が入っていそうなので、たくさんはあげないようにしています。ハイハイができる赤ちゃんから食べられるお菓子です。

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Happy Baby | Organic Yogis Freeze-dried Yogurt & Fruit Snack

 

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モグモグ期の旅行は行く前はすごく不安でしたが、行ってみたら毎日とても楽しく過ごせました。これも事前にちょっと念入りに準備したからかな、と思います。

お子さんの月齢によって食べられるもの、好きなものもあると思うので、事前に色々試してみると良いかと思います。

以前に書いたモグモグ期のブログはこちら。

msbehappy.hatenadiary.jp

また時間のあるときにブログ更新したいと思います。

子連れでロイヤルカリビアンクルーズ "Enchantment of the Seas"

先日の投稿で、夏休みの旅行でロイヤルカリビアンクルーズをすることに決めたと書きましたが、今回は旅行までの準備と実際の託児情報などを記録したいと思います。

ちなみに、乗った船はフロリダ・ポートカナベラル発の"Enchantment of the Seas”でNassau,Cocokayに行く3泊4日のクルーズで、生後10か月のベビー連れです。

クルーズに乗るまでに

クルーズに乗るまでに、ロイヤルカリビアンから細かい情報が送られてきます。ポートの情報、乗船者の情報、ダイニングの時間などなど。そして、事前にオンラインでサインインをするように指示がされています。

英語での書類は細かくて、とても分かりづらいので、日本語のサイトを探していたらとっても親切に記載しているパンフレットを見つけました。同じ公式サイトでも英語と日本語版では情報量が違います。日本人向けにはとっても丁寧なんです。ありがたい。ロイヤルカリビアンに乗る方は、こちらに目を通しておくと色々と参考になります。

ロイヤルカリビアン・クルーズガイド

オンラインチェックインの書類に、バッゲージのタグの書類などもついていますし、搭乗するときにチェックされるので、必ず印刷して持っていくことをお勧めします。

ポートカナベラルでチェックイン!

朝、滞在していたホテルのチェックアウトを済ませ、出港するポートカナベラルへ向かいます。オーランドからは車で1時間近くかかります。どんなところだかドキドキです。

着いたらロイヤルカリビアン専用?のビルがあり、そちらに入ってチェックインを済ませます。16時に出港ですが、チェックインは朝からでき、チェックインしたあとはランチビュッフェが用意されています。ギリギリに行かずに早めに行くことをお勧めします(ドタバタしていて何も写真を撮っていなかった…)。

クルーズに乗ってくる人たちはどんな人たちだろうと心配していましたが、かなりカジュアルで年齢層も様々。ティーンの団体もいれば、バチェロレッテパーティーの人たち、年配の方々もいました。ベビー連れはあまり多くなさそうです(託児の人いわく、ベビーは10人程度だとのこと)。

出港の30分前に、全員デッキに集められ、避難訓練が行われます。楽しいことばかり考えて、避難訓練が行われることなんて頭にありませんでした。スタッフから"Everyone! Drill!”と言われ気が付きました。これが真夏の暑い中、30~45分ぐらいかかります。あまり身動きが取れないし、ベビー連れにはちょっと大変です。

託児所の様子

早速、搭乗して託児所を見に行きました。ロイヤルカリビアンのサイトの悪いところをあげるとすれば、情報量が少ないことです。託児の情報も調べましたが、ほぼ載っておらず、電話で確かめたところ、日中は6ドル、夜は8ドルで預かります、とのことでした。

託児所の前には、"Royal Babies and Tots ~ kids under 3~"のチラシが!早速手に取って確認してみると、電話で言っていたことと違う!

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日中はOpen Play(親がそばについて、広場で遊ばせられる)で、託児は夜のみ、とのこと。とりあえず、その場で夜だけ予約をすることに。

我が子は後追いが激しい時期で日中はどちらにしても預けられないかなぁ?なんて思っていたので、夜だけ預けることにしましたが、私たちの横で「昼も預けられるって聞いていたんだけど!こんなんだったら、このクルーズ乗らなかったのに!」と声を大にしてクレームをしているお客さんがいました(笑)。もちろんスタッフさんたちは、スルーしていましたが。こういうところがアメリカっぽい。

Open Playの様子はこんな感じ。おもちゃは借りることもできるみたいです。とても狭いですが、ちょっと遊ばせるには良さそうです。

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ダイニングで食事

Enchantment of the Seasには主にビュッフェ形式のレストランと、きちんとサービングしてくれるメインダイニングの"My Fair lady"があります(他にも有料レストランあり)。

せっかくなので、メインダイニングで食事をすることにしました。子連れで心配していましたが、比較的カジュアル船でワイワイ、ザワザワしているので、多少騒いでも大丈夫そうです(ただ席がギュウギュウなので、歩き回る子だとちょっと危ないかも)。

ダイニングのスタッフさんたちはみなさん世界各国出身の方々で、ベビーにもとても優しく、ハイチェアーもすぐ用意してくれました。座席が指定されているので、2日目からはすでにハイチェアーをセッティングしてくれている、という嬉しいサプライズ。

子供向けにフルーツの角切りを出してくれました。ロイヤルカリビアンでは、食べ物をマッシュ状にするなどのサービスは提供していないので、持参した離乳食を食べさせました。

お向かいの席は、5歳ぐらいのお子さんでしたが、ミートソースパスタなどのキッズメニューが用意されているみたいでした。

会場は、テーブルがぎっしりなので、大きいストローラーの方だと少し大変かもしれません。我が家はかなりコンパクトに畳めるB型だったので、机の下に入れておきました。

託児所を利用する!

我が家では食事のあと、お風呂に入り子供を寝かしつけて、20時から~22時30分まで託児所に預けることにしました。託児所の方は、プロではないようでしたが、慣れているようで、「泣いたらどうすればいい?」「何が食べれる?」など簡単な質問がありました。普段使っているオムツやお水、おやつなどは託児所に持って行ったほうがよさそうです。

託児所の扉を開けると、既に寝ている子用に真っ暗。優しいオルゴールのBGMが流れています。船の上の身分証・クレジット代わりになるSea Passカードを提示して、手続きをして完了!久しぶりに夫婦二人でショーを見たりゆっくりすることができました。

ちなみに、託児所に預ける際にポケベルのようなものを渡され、何かあったら呼び出される仕組みになっています。預けてる最中、いつ呼び出されるのかとヒヤヒヤしていましたが、一度も呼び出されることはなく終わりました。託児所の方曰く、病気の時や泣いて泣いて何をしても泣き止まないときに呼び出されるそうです。

支払いは最後お迎えに行くときに、Sea Passカードで決済です。1時間8ドルという良心的な値段でとても有難かったです。子供もぐっすり寝ていたので、家族みんなストレスなく、託児所を利用することができて一安心でした。

利用しているお子さんは2,3人でとても少なかったみたいですが、預けられる上限が決まっているようなので、託児を利用する方は、搭乗したら早いタイミングで託児所に予約しに行くと良いと思います。(ロイヤルカリビアンでは事前に予約はできませんでした)

デッキのプールで遊ぶ!

公式サイトにも書いてありますが、Potty Trained(トイレトレーニングが完了している)子供以外はプールに入ってはいけないという決まりになっていて、浅~い子供用プールでもベビーは入れませんでした。

せっかくクルーズ船に乗ったからプールで楽しみたい…ということで、プールの隣に子供向けのスプラッシュプール(噴水みたいに水が出てくる)で遊ぶことにしました。ここで遊んでいる分には、何も言われなかったです。どちらにしても10か月の我が子はたくさんプールで遊べるわけではないので、ちょっとした体験的にはこれで良かったと思います。

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そんなこんなで、子連れのクルーズ旅行が終わりました。我が家はクルーズ前に一週間ほどフロリダに滞在して遊園地などで遊んでいたので、クルーズでは移動中は船内しか行くところがない分、とてもゆっくり過ごせたので、のんびりとしたバケーション気分を味わうことができました。

そのほかの子連れフロリダ旅、子連れクルーズの準備(離乳食)などについてはまた別ポストで投稿したいと思います。

子連れクルーズの計画

タイトルの通り、夏休みの旅行に子連れ(生後10か月)を連れての旅行を計画しました。せっかくアメリカにいるんだから、とフロリダからクルーズ旅行をすることに決定。クルーズ旅行をするまでの計画と準備について記録したいと思います。

旅行計画を練る!

いつ、どこに、何日間という具体的な旅行予定をまず立てました。夏休み旅行といっても今回は初めてのベビー連れ。何日間旅行したら、子供本人も含め家族全員が負担にならないか、ということを考え、今回は約10日間でフロリダ旅行を計画。

フロリダのポートカナベラルから出航しているクルーズ船の日程を調べました。初めてのクルーズ旅、どんなことが待ち受けているか不安だったので、3泊4日のクルーズ旅行を選び、前後にフロリダ・オーランドを中心にゆっくりすることに決めました。

クルーズ会社、日数を決める!

クルーズ会社を決める、これが一番の難関。

乗ったことがある方はイメージがつくかもしれませんが、どのクルーズ会社が良いのか、子連れに優しいのかを知らべるところから始めました。

日本語のサイトではあまり良い情報が見つけられなかったので、こちらのサイトを参考にしました。

www.cruisecritic.com

これを読んで、クルーズラインによって、託児があるか、おむつが外れていない子供が使えるプールがあるか、といった情報が出てきます。

そして、出航日程が決まっているので、良いなと思ったクルーズ会社が都合がつく日程で、行きたい場所に出ているか、ということでフィルターをかけていけば、だいぶ絞られていきます。

我が家はディズニークルーズ、ロイヤルカリビアン、カーニバル、の3会社に絞って検討することにしました。

ロイヤルカリビアンに決定!

子連れにとっては、ディズニークルーズがベストであることは間違いないと思います。船内の至るところに子供の喜びそうな仕掛けがされていることはもちろん、離乳食の対応もしてくれそうですし、おむつをしている子供も遊べるプールもある…。「ディズニークルーズいいなぁ」と思ったのも束の間、値段が異常に高いんです。

一人10万円以上はするのではないでしょうか。これは他の会社の2倍、3倍の値段に近い気がします。迷って、迷って、また子供がもう少し大きくなってからにしよう、ということでディズニークルーズは諦めました。

残った選択肢は、ロイヤルカリビアンかカーニバルか。どちらも似た日程で、同じようなところに行くクルーズがあります。決め手となったのは、託児。

せっかくの旅行なのだから、少し託児に預けて久しぶりに夫婦で過ごしたいね、ということになり、託児所があるクルーズを選ぶことにしました。ホームページ上にあまり託児の情報がなく、仕方なく各会社のコールセンターに問い合わせることに。ロイヤルカリビアンの方には託児所がある、ということでロイヤルカリビアンに決定しました。

いざ、予約!

今回、私たちはCruise.comというサイトを使って予約しました。

Cruise.com - Find the best Cruise Deals and Discount Cruises

予約をしたあとに、夫が「あんまりこのサイト、口コミ良くなかった!」と言ってきたので少々心配していましたが、電話先の方もとても親切(かつ英語はネイティブ)だったので、安心しました。

Cuirse.comのサイトからは、キャビンの部屋の様子や位置を指定したうえで、予約ができたので、その点もとても良かったです。私たちはベビーカー有なので、Accessible Roomで海側のお部屋を予約しましたが、とても広々としていて良かったです。

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ロイヤルカリビアンの子連れ口コミがなかったので、次の投稿では、子連れ目線でのロイヤルカリビアンのクルーズについて書きたいと思います。

アメリカで離乳食(もぐもぐ期)

6か月で渡米してきた我が子の離乳食事情について、少し記録に残しておこうと思います。

アメリカのレトルト離乳食事情

渡米前にこちらのママさんから、こちらの離乳食瓶はドロドロ状のものが多いので、モグモグの練習にはならないかも~と言われていましたが、実際にスーパーに行ってみてもそうでした。そして、アメリカならではでお豆を中心としたものや、果物ピューレのような甘いものが多く、これに頼るのは難しそうです。 

結局、手作りすることに決めた…

結局、モグモグ期は手作りしなくてはならない、ということがわかり、離乳食を手作りすることに決めました。製氷トレイをたくさん買ってきて、野菜を柔らかく煮て、みじん切りにしてストック、ストック、ストック…という生活が始まりました。

工夫次第で使える、アメリカの離乳食をご紹介

いろんな方のブログを拝見していると、結局みなさん手作りされているようでしたが、今日は少し手抜きしたいときや、こちらの食材で離乳食に使えるもの、などをシェアしたいと思います。

1.ピューレ状の市販離乳食

冒頭でご紹介した、ピューレ状の市販離乳食たちです。普通のスーパーでたくさん売っています。大手のGerber、Happy Baby, Earth's Bestといった様々なブランドから色んな味のものが売られています。こちらでは、小児科の先生から初めて食べさせるものにアボカドが推奨されることも多いようで、ピューレ状の中にアボカドがあったり。日本と比べると色々と驚かされます。

私がその中でも愛用しているのが、こちら。

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Beech Nutのシリーズです。この白い蓋のものはOrganicで、成分を見ても本当に素材のものしか使われていないことがほとんどなので、よく使っています。カボチャやコーンのピューレのものは、これ自体を小分けにフリージングして、離乳食に混ぜたり、パンケーキにしたり、色々と使い道があります。(このメーカーの緑の蓋のものは、オーガニックではないので要注意!)

真ん中のものは8/9か月ごろからのもので、Sweet Potatoに麦が入っているので、外出時のごはんにもぴったり(ピューレというよりマッシュに近い固さ)。

Organicで有名なEarth's Bestのものはこんな感じです。現地ママさんたちからもお勧めされましたが、どうもお豆味などが多く、うちの子はあまり好きではなかったようです。

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2.ライスシリアル・オートミール

お米が買えなかったときや旅行の時の救世主、ライスシリアル&オートミールです。

こちらの赤ちゃんたちも、アレルギーを気にしてまずはライスシリアルというお米が原料のものから食べるそうです。ライスシリアルの次のステップがオートミールで、これらもスーパーで売られています。

お米が調達できなかった渡米当初、主食に困っていましたが、そんなときに手に取ってみました。粉末状になっており、これをミルク、母乳、お湯、のどれかで溶かして混ぜてあげる、といった感じです。

最初は、ドロドロしていて見栄えも悪く、こんなもの美味しいのだろうか…と思いましたが、なんとパクパク美味しそうに食べる!!他のママさんたちも、子供たちみんなよく食べるよね~と言っていました。

赤ちゃんに不足しがちな鉄分や栄養分も豊富に入っているのでオススメです!

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3.ベビーせんべい

渡米する前に、ハイハインなどの赤ちゃんせんべいを食べるようになっていたので、「こんなおせんべい、アメリカにないよね!?」とかさばるのにたくさん買って詰め込んできました。

が、そんな必要なかった!こちらにもアメリカ版ハイハインがありました。

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ジャスミンライスがベースになって作られているので、あまり抵抗なく、子供はボリボリ食べています(笑)。ただ、結構大きい…。こちらのおやつは結構人気みたいで、スーパーではいつも品薄です。近くのWhole foodsで売っていました。

4.赤ちゃんも食べられるパン

日本の食パン、の有難みをこんなに感じることになるとは思っていませんでした。

日本では、無添加のプレーンな美味しいパンがたくさん売られていますよね。こちらでは、無添加のパンを探すのが本当に難しい…。そして基本サワードー(Sour Dough)という感じで、ちょっと酸味がある食パンが多いので、あまりベビーに向いていないような気がします。

我が家では、オーガニックではないですが、他のママさんたちにオススメしていただいたTrader Joe'sの「フレンチブリオッシュ」をよく使っています。大人がそのまま食べても少し甘くて美味しいパンです(無添加がいいけど、ホームベーカリーもないので市販で我慢)。長期滞在の方は、ホームベーカリーがあると良いかもしれないですね。

Trader Joe'sには一応オーガニック ブレッドというものも売っています(味はやっぱりちょっと酸味があるかな)。

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裏の成分表はこんな感じ。

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乳化剤として大豆レシチンが入っています。専門家ではないので、よくわからないのですが、頑張って調べたところ、そこまで悪くなさそうだったので、こちらのパンもよく使っています。美味しそう!と思って手に取ったパンの成分表を見ると、たまに「Honey」といった表記もあるので、成分表の確認は必須だと改めて感じています。

5.ベビーヨーグルト

ベビーヨーグルトは、スーパーでいくつか種類があり、売られています。ただ、日本と違ってお砂糖が少し入っていたりという…。郷に入っては郷に従え、なのでこちらのもので慣らしていくしかないと思っています。

我が家はBaby Yoを使っていますが、1パックが本当に大きい(大人サイズ)なので、2~3等分して保存しながら食べさせています。

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最近はHappy Babyのヨーグルトを見つけて、こちらはNo Added Sugarだったので、今度からはそちらを試してみたいと思います。

6.赤ちゃん用のお水

こちらは硬水なので、そういえば水道水って使えないなぁ、と思っていたところ見つけたものです。離乳食やミルクを作るとき、なんでもこちらのお水を使うようにしています。このお水はスーパーやCVSなど、比較的どこでも売っていますし、本当に大きいので結構持ちます。

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最後に…離乳食関連で日本から持ってきたほうが良いもの。

だんだんと現地の生活に慣らしていかなくてはならないので、全部日本のもので揃えるのは難しいですが、私が考える日本から持ってきておいたほうが良いと思うもの、を記録しておきます。

 

 ・麦茶パック(水を飲ませるのが抵抗がある方、子供が飲みやすいと思う)

 ・離乳食調理キット(小さいすり鉢とか、ブレンダーがある方は不要かも)

 ・小分け用のコンテナ(こちらではあんまり売っていない&高い)

 ・お出汁

 ・外出時用の食事ハサミ

 ・BFホワイトソース(1から手作りするのは面倒だけどあると良さそう)

 ・BFうどん(こちらは冷凍うどんが多く、茹でても柔らかくならない)

 ・離乳食のレシピ本

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以上、こちらで見つけた離乳食たちでした。

これからカミカミ期が始まるので、こちらの情報もまた適宜シェアしていきたいと思います!

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2018年9月18日追記

モグモグ離乳食期の旅行準備についてブログ更新しました。

msbehappy.hatenadiary.jp

海外でNetflix

ついに渡米しました!

日本は例年より暖かく、桜も3月下旬に満開でしたが、ワシントンDCエリアはとても寒く、風も強いので、冬に逆戻りしたような気分です。ただ、桜はちょうど見頃ということで、2回目のお花見が楽しめそうです。

主人が部屋で使うインターネットとTVを契約してきました。Xfinityという会社のものです。

出産してから家にいることが圧倒的に増えた私ですが、空き時間にAmazon VideoとNetflixを活用していました。Amazon Videoはプライム会員の特典で使えるものですが、Netflixは月ごとに支払いをしているものなので、アメリカに来たらあまり見れないだろうなぁ、と解約を決意。アメリカではAmazon Videoで楽しもう~と思っておりました。

ところが、Amazonビデオを開いてみると…

“地理的ライセンス制限のために利用できません”

と出てきてAmazonオリジナルビデオしか見れませんでした…😢

 

そこで、Netflixを開いてみると…なんと今まで通り見れる!

そしてよくよく見てみると日本ではまだ公開されていないコンテンツもあるではないですか!(Beauty and the Beastとか、MOANAなどなど)おそらく、日本語字幕が設定されていないものなんだと思いますが、これは嬉しい!早速、解約したNetflixを再契約。主人が契約してきたXfinityでもアプリに組み込まれていて、テレビで見れるのも嬉しい。まだまだ寒くて外に長く出れないので、映画でも見て癒されようかと思います。

週末お花見に行ったらまた投稿しようと思います🌸

 

IELTS対策 ~Writing Task2~ イントロ編

渡米まであと2週間を切りました。渡米してしまうと、なかなかIELTS関係のブログ記事をアップできないと思ったので、忘れないうちにWriting Task2の対策について少しずつ記録していきます。

今日は、イントロ篇ということで、Task2とは?について主に書いていきます。

Writing Task2とは?

WritingのTask2は250語以上で自分の意見を述べる問題が1問出題されます。Writingの1時間の試験の中で、40分を使って解くことが目安とされています。

Task1では、客観的にデータを描写するのに対して、自分の意見を論理的に述べる必要があり、IELTSの中でも一番対策が必要なパートといっても過言ではないと思います。

Task2では、現代のありとあらゆる問題についてどう考えるか?ということが問われるので、しっかりと考えをまとめてからでないと書けないのが難しいところです。自分の考えを書くという意味では、英語力だけでなく思考力も求められるパートになります。

出題例としては、例えば「街中の渋滞を減らすためには、人々が通学、通勤をする必要性を失くすことが唯一の解決策である、という意見があるが、賛成か反対か?」といった内容など。(そもそも日本語でもパッと答えが分からないですよね)。

試験に向かうにあたっては、様々なジャンルの問題を解いておき、内容の組み立て方に慣れておく必要があります。

文章の構成について

文章の構成について、これが「正解」といったものはありませんが、やはり基本形はおさえて書いた方が確実です。パラグラフの書き方としては、以下が一般的でかつポイントをおさえた書き方だと思います。

 

Introduction(一般論(問題文の書き換え)+自分の意見・アウトライン)

Body1 ( Introで書いた意見のサポート①)

Body 2 ( Introで書いた意見のサポート②)

Conclusion(自分の主張を再度述べて、まとめる)

この形で書くことを覚えれば、どんな問題がでてもこのパラグラフに対して何を書けば良いか考えるだけでいいので、時間が節約できます。

問題の種類

Writing Task2では、自分の意見を述べる問題が出題される、と書きましたが、問題の種類がいくつかあります。以下は主に出題されるタイプの問題を分類別に分けてみたものです。

①Agree or Disagree(与えられたテーマに対しての賛否が聞かれる:1番よく出る問題タイプ!

 →出題文の例:Do you agree or disagree?, To what extent do you agree or disagree?

②Outweigh (与えられたテーマに対してメリット・デメリットどちらが上回るか)

 →Do the advantages outweigh the disadvantages?

③Positive or Negative(与えられたテーマがPositiveであるか、Negativeであるか)

 →Is this a positive or negative development?

④Both Sides (与えらえたテーマの二面性またはメリット・デメリットについて両方を述べ対比し、自分の意見を述べる)

 →Discuss both sides of this argument and then give your own opinion., What are the advantages and disadvantages of this development? 

⑤Two questions(与えられたテーマに対して2つの問いが与えられる問題)

 →What are some problems associated with alcohol abuse, and what are some of the possible solutions?

問いのタイプによって、文章の書き方が変わってくるので、これはまた1つずつ別の記事で書いていこうと思います。

評価のポイント

Writing試験では、①Task Response(タスク対応力)②Coherence & Cohesion(文章の一貫性)③Lexical Resource(語彙力)④Grammatical Range & Accuray(文法の理解と正確性)が評価ポイントとして公表されています。

Task1では、データ描写のみで結論は不要だったのに対し、Task2では、自分の意見・結論が求められます。これがしっかり書けていないとタスクへの対応が不十分、文章の一貫性もない、とみられてしまうので、要注意です。

そしてやっぱり文章の大部分を占めるBodyパラグラフの中身の書き方が点数に大きくつながります。Bodyの書き方は先に書いたように問いのタイプによって書き方が変わるので、別の記事で書きます。

時間の使い方と全体を通してのポイント

試験時間1時間のうち、Task2の時間の目安となっている40分間の使い方は人さまざまだと思いますが、私は以下の目安時間で取り組むようにしていました。

ブレインストーミング:10分

執筆 30分(イントロ5分、ボディ10分×2、コンクルージョン5分)

余裕がある方はイントロとコンクルージョンを5分で書き上げ、見直しの時間を5分ぐらいとると良いと思います。見返すと意外とスペルミスや文法ミスが見つかるんですよね。

ブレインストーミングに10分を取るなんて勿体ない」と思う方もいるかもしれません。でもアイディアがしっかりと出せれば後は書くだけ!なのです。ブレストなしで書いてみると筆が止まるので(笑)、そこだけでは絶対に時間をかけた方がよいと思います。

全体のポイントとしては、以下を気を付けてました。

①模範解答の暗記は意味がない!

解答(定型文)暗記で書いても試験官にバレるそうです。色々な方のブログを読んでいると定型文で臨んだところ、全然点数が伸びなかったという方がいました。先ほども書いた通り、問題文のタイプが様々なので、1つの定型文を覚えてもその問題タイプにハマらなければ点数は伸びない、ということのようです。丸暗記は意味がないけれども、問題タイプを理解した上で、書き方のポイントを押さえておくことは点数アップのコツだと思います。その点についてはまた別記事で書いていきます。

②主観的な印象の表現は避ける!

"I", "You", "We"などの主観的な印象の表現はAcademic Writingには相応しくない、ということなので、個人の意見も一般化して表現することが重要になります(これはAcademic Writingの基本のキですね)。

③短縮形、曖昧な表現は避ける

これも当たり前のことですが、They're, don'tなどついつい使いがちな短縮形の表現はSpoken EnglishとなりAcademicではありませんので、使わない方が良いです。また論理的に述べることが求められているので、etc, and so onなど曖昧な表現は避けること、こういった小さいことも意識する必要があります。

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具体的なタイプ別の対策については、また別記事で残していきます。勉強している方の参考になれば嬉しいです。

 

渡米準備 ~h2o 携帯電話用SIMの手配~

渡米がいよいよ迫ってきました。

到着したその日から携帯電話を使いたい、と思い色々と調べました。

留学をしていたときには、Virgin Mobileを使っており、比較的マイナーな会社でしたが国際電話の料金もとても安価で、盗難時のサービスも迅速だったので、今回もVirgin Mobileにしよう~なんて思っていたら、日本で購入したiPhoneはサポートしていない、とのこと。ショック・・・・。

今回は大手から格安モバイルなど、比較した結果"h2o by KDDI"というKDDIがやっているサービスを使うことにしましたので、SIM購入までの経緯を記録したいと思います。

ちなみに、私が持っているのはsimフリーのiPhoone7です。(アップルストアで購入)

h2o by KDDI ってなに?

そもそも、h2o by KDDIって何?というところですが、AT&Tの回線を使っている格安モバイルの会社をKDDIが買収して提供しているサービスで、定額パッケージでアメリカ国内の通話やテキストが無制限というだけでなく、日本への固定電話宛の国際電話が無制限、そのほか国際電話無料通話分がいくらか付加される、という日本人の滞在者にはとてもお得なサービスになっています。

詳細は公式サイトを見てみてください(https://www.kddimobilesim.com/)。

US Mobileなどのアメリカで人気な格安モバイルのサービスも検討してみましたが、似たような金額でしたし、更に日本宛の国際電話が無料というので、今回はh2oのsimを購入することに決めました。また、日本の代理店がついていますので、日本語で問い合わせもできますし、渡米前に電話番号が分かる、というのも魅力の1つです。

 

どうやって購入するのか?

さて、h2oのsimを購入するにあたって、大きく分けて2つ方法があります(どちらも日本で購入することを前提にしています)。

1.KDDIの提携代理店から購入する

2.amazonなどで販売されているh2oのsimを購入する

このsimをアマゾンで検索するとかなり安価(200円以下)で販売されています。 

 ただ、口コミをよく読んでみると、実際差し込んでみたら、使えなかったという口コミがいくつかあり…。これが使えるかどうかは渡米してからでないとわからないので、少々リスクがあり、不安になりました。

代理店を使えば、初期手数料などはとられますが、確実に回線開通をしてくれますし、万が一不具合があったときも、問い合わせれば良いと思い、今回は確実に使えるsimが欲しかったので、代理店を通して購入することにしました。自力での回線開通もそんな難しくなさそうなので、代理店を通して初期手数料が取られるのはとても惜しい気がしましたが、安心料と思って、代理店のsimを利用することに決めました。

自力でsimを購入して使用する場合の手順について、以下のブログを参考にしましたので、リンクを掲載させていただきます。

cparie.hatenadiary.jp

 

代理店を通してsimを購入する!

今回は代理店を通してsimを購入することに決めました。

ただ、h2o by KDDIのホームページを見ると、代理店が複数あるようで、基本の携帯電話プラン料金はどの会社でも変わらないのですが、sim料金や初期手数料は代理店によって違うということが分かりました。

h2o by KDDI Mobile 店舗リスト

代理店を決める!

複数ある代理店で、どこに決めるかは手数料の料金の差が一番大きい決定要素になります。また、盗難時の補償サービスも代理店によって提供されていたり、いなかったりと異なります。

どこの代理店も初期設定費用などはトータルすると大きくは変わりませんが、申し込む時期がキャンペーンの時期だったりすると、一部費用が割引になっていたりします。

2018年2月の時点では以下のような状況でした。

◆O planning

 sim 9.99 ドル、手数料35ドル(専用の申込書からの契約で送料無料)

◆Japan Wireless

 sim 5ドル、送料7ドル、手数料(オンライン)7ドル

◆Amic 5T NY

 sim(手数料込)3,780円

◆Yellow Mobile

 sim 0円、手数料2,950円

 

→以上の結果から、今回は19ドル(日本円:約2,030円)のJapan Wirelessに申し込むことに決めました。申込はインターネットからサクサク~、その日のうちに返信がきました。あとはsimが到着するのを待つのみ。

ちなみにJapan Wirelessでは、盗難時の補償パックを6か月7ドルで提供されており、万が一、盗難にあったときに数日で同じ携帯電話番号のsimを発送してくれる、というもので、前回の留学時に携帯電話を盗難されたことがある経験を思い出して、補償パックにも入ることにしました(とはいえ、携帯が盗まれたら携帯電話の本体自体を再購入しなくてはならないのですが…)。

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実際の動作結果やそのほかの手続きについては、simが到着してからまた記録していきたいと思います。

赴任まであと残り一か月ちょっと。色々とやらなくてはならないことを少しずつ着実にやっていきたいと思う日々です(育児の日々に追われて、全然進んでいませんが)。